【本日の一言】
依存が支配者を作る
「誰かに助けて欲しい」とか
「誰かに決めて欲しい」という思いは
自分ではやりたくないとか
責任を取りたくないという依存の気持ちですね。
このような気持ちが強くなり過ぎると
何でもかんでもあなたに指示をする
支配者のような人が現れます。
子供の頃はそれは、お父さんやお母さん
なのかもしれませんよね。
世界の歴史を見てみても、
独裁者が出現する時には
大抵その前に混乱の時代があり、
民衆の「誰かに助けて欲しい」という
気持ちが高まっている時ではないでしょうか。
自分の人生に自分が責任を持ち
しっかり決めることが出来る場合には
支配者を必要とはしないのです。
あなたの周りに支配しようとする人が
存在しているのであれば
まず、あなた自身の依存心を
疑ってみてはどうでしょうか。
何かを思考すると、それに付随して
生じるものがあるのです。
仕組みが分かるとスッキリします。
※再受講、大歓迎!!!
愛って何?がよく分かる
家族関係コース、おすすめです!
※紹介者欄に「高橋裕子」と記入して頂くと特典が受けられます(初めて受講の方のみ)