オンとオフのスイッチを上手に切り替える

【本日の一言】

オンとオフを使い分ける

私たちの心の中には
大きく分類すると二人の自分がいます。

それは、感情優位の子供の自分と
理性優位の大人の自分です。

普段仕事をしている時などは
この二人の自分をつなぐスイッチは
オフにしておくことがお勧めです。

いちいち感情に寄り添ったり
心の声を聞いたりしながらだと
なかなか仕事がはかどらないですし

大事な決断をするような場面では
感情優位ではなく理性で判断する
必要があるからです。

しかし、家族や友人との時間、
会社の同僚の相談にのる際などには

この二人の自分をつなぐスイッチを
オンにしてあげた方が

相手の気持ちに共感出来たり
楽しい時間を過ごしたりすることが
出来るのではないでしょうか。

オンとオフの使い分けが上手になると
色んな場面で適切な行動をとることが
出来るようになりますね。

フラクタル心理学では、
このスイッチの切り替え方が学べます。

 

 

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