愛があるから「やれ!」と言う【潜在意識を変える修正文】

【修正文】

あなたは、いい子でいないと愛されないって思っているね。

だから、親の期待に応えようとして頑張ってきたよね。

「やれ」と言われたことは、しっかりやってきたね。

だけど「いい子でいなきゃ愛してもらえない」っていう思いで

いつも不安があったよね。

いい子でいれば愛されるけど、そうじゃなきゃ愛されない。

本当の自分を見せれば嫌われるって感じるから

苦しかったんだよね。

その気持ち、分かるよ。

辛かったね。しんどかったね。

でもね、本当はそうじゃないんだよ。

親はあなたを愛しているからこそ、あなたの幸せを願っているの。

愛があるからそうやって「やれ」って言うんだよ。

それが将来、あなたの幸せのために絶対に役に立つって知っているから言うんだよ。

だから、それをやるのは、愛してもらうためなんじゃなくて

あなた自身が幸せになるためだったんだよ。

本当に大きな勘違いだよね!

だから、いい子でいなきゃ愛されないんじゃなくて

本当は、もうすでにあなたは十分に愛されていたってことだよね。

もう不安になる必要はないからね。

だからこれからは、「自分のために」やると決めなさい。

自分で自分をどんどん幸せにしていきなさい。

それがお父さんとお母さんの願いなんだよ。

大丈夫、できるよ!

大人の私もあなたのことが大事だから、あなたに最高の人生を手に入れてほしいんだよ。

だからやりなさい。いつでも見守って、応援しているからね。