世界に悪者は必要ない

物語の中に悪者が出てくると
見る人の感情が揺さぶられて
ストーリーが面白くなると思いますか。

悪者がいることで、主人公の誠実さ
正直さ、一生懸命さが引き立ちますか。

自分はここまで酷くはないと
安心することが出来ますか。

ちょっとしたブラックユーモアや
皮肉屋のような役柄は、確かにその話に
ちょっとしたスパイスを加えてくれて
味わい深くしてくれるものかもしれません。

でも、あなたが実際に夢を叶えたいとか
目標を達成したい時などには、
現実世界に悪者は必要ないですよね。

ルールを守らない人、だます人
嘘をつく人、信用できない人。

そんな人たちは、いらないですね。

映画やドラマの世界と自分の現実は
確かに全然違うものなのですが

もしもそれが同じ材料から
出来上がっているとしたら、どうでしょう？

こっちはOKであっちはNGという訳には
いかなくなるかもしれません。

そうなる前に、材料を入れ替えておくと
いいのではないでしょうか。

同じ材料から色んな料理が出来ますよ。
その仕組みを学びましょう！

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