【本日の一言】
言うべきことの指針
たとえ答えを知っていたとしても
それを言うべき時と言うべきでない時が
あると思いませんか。
何でもかんでも自分の意見を
言えばいいというわけではありませんね。
すべて教えてあげることで
相手が成長しなくなってしまうことも
あるかもしれません。
余計なお世話になってしまうという
こともあるかもしれません。
では、何を基準にして
言うべきことと言うべきでないことを
区別していけばいいでしょう?
一つの指針として考えられるのは
「相手が成長出来るかどうか」
という点ではないでしょうか。
ただ自分が言いたいだけという場合と
相手のために言う場合があります。
また、相手のために言わないと
いうこともあるわけです。
「相手の成長を促すことが愛」
というフラクタル心理学の考え方は
様々な場面に応用出来ますよ。
愛の定義を見直すことで
あなたの世界に愛が広がります。
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