価値観を変えなければならない時

子供の頃には、お母さんがそばで
見守ってくれているからこそ
安心して頑張れるということは
確かにありましたよね。

でも、ずっとそれが
いいことだとは限りません。

「見守ってくれている」は
そのうち「監視されている」
という感覚に変わります。

そして、何だか自分は
いつも信頼されていないような
気持ちになってしまうかもしれません。

もしくは、見守ってくれていないと
見捨てられたように感じて
苦しくなるかもしれませんね。

子供の頃に良かったことは
大人になったら真逆になることが
とても多いのですが

それに気が付かないままで
同じ価値観を持ち続けることで
色んな問題が生じます。

大人になった今でも
誰かに見守っていてもらいたい
と感じているのであれば

一度その気持ちを
見直してみてはどうでしょうか。

それがどこかで今の自分を
制限してしまっているかも
しれませんよ。

自分への制限を外したいなら
カウンセリングをどうぞ！