発達障がいという言葉が注目され始めたのって、結構最近ですよね。
私が小学生の頃には、そんな言葉はなかったと思います。
当時は、知的な障がいを持っていない子供であれば、みな特に問題なしとして扱われていましたし、今となってはおそらく発達障がいだと思われるような子どもであっても、少し性格が変わっているくらいの認識だったのではないでしょうか。
そうなんですよね。
なんかちょっと変わっている。
まさに、そんな感じです。
というのも、発達障がいの人が持っている性質って、実は私達の中にも必ずある性質だったりするんです。
何かにこだわりを持ってしまったり、ちょっと落ち着きがないとか、少し人とのコミュニケーションを苦手に感じたりなど。
そんなのは、結構普通によくあることですよね。
ただそれが、強すぎてしまう時に問題となってしまうだけなんですね。
フラクタル心理学では、周りの人は自分の深層意識の投影であると考えますので、周りに発達障がい傾向の人がいるということは、もちろんあなたの深層意識の中に同じような性質があるからだということなんです。
だからこそ、その性質の根っこを突き止めて、その思考を減らしていくことで、自分や相手にも変化が出てくるのですね。
私自身は、発達障がいについての専門家ではありませんので、細かいことは実際よく分かりませんが、フラクタル心理学の先生方の中には、実際にそういった専門分野でお仕事をされている方も少なくありません。
その先生方が結成した組織がこちら.です。
子供たちと実際に関わる教育現場での経験豊富な先生方が、子育ての悩み解決、お母さんの癒し、その他参考になる情報満載なので要チェックです。
特に、私自身が講座でお世話になったのが、ぐろういんぐのメンバーの一人である
清水之(しみずゆき)先生です。(清水先生の最近の講座情報はこちら)
さらには、あなたや周りの人が、発達障がいという診断をされていなくても、誰の中にでもある「発達障がいを作る思考」を修正していくことで、実はその人の能力アップにも大きく効果を発揮します。
私もこの講座を受講してから、さらに色んなことをスムーズに習得していけるようになりました。
もしも、あなたのまわりに発達障がい傾向の方がいるとか、ご自身が生きにくさを感じているのであれば、
「ぐろういんぐ」のHPをチェックしてみてください。
そして、そんなことはないよという方でも、ご自身の能力アップのために清水先生の講座を受けられてみるのもおすすめです。
まずはお試しで、こちらを受講してみてもいいですよ。
ご検討くださいね!