癒しの現場でよく聞くフレーズTOP10に入るのがこれ。
「そんな自分をゆるしましょう」
自分責めって何も生み出しませんから、確かにこれは正しいことなのですが、これだけでは実は不十分です。
なぜかって?
深層意識には、私も他人も区別がありません。
だから、「自分をゆるす」は「他人をゆるす」とイコールになります。
つまり、ダメな自分をゆるす分だけ、ダメな他人もゆるさなければならなくなってしまいます。
思考の量というのは放っておけばどんどん増えていきますので、ダメの度合いも月日とともに大きくなっていき、いずれは「すっごくダメな他人」のことまでゆるさなければならなくなってしまいます。
沢山その人に迷惑をかけられても、酷い目にあっても、その相手をゆすさないといけないなんて、明らかに理不尽です。
そんなの絶対に嫌でしょう?
だから「自分をゆるす」だけでは、到底楽になんてなれないんです。
じゃあどうすればいいのかと言えば、そんなダメな自分は消してしまえばいい。
(自分の全部を消すわけじゃなく、もちろん一部分です)
そして、それはフラクタル心理学の修正方法を使えば可能です。
そもそも嫌いな自分、ダメな自分が最初からいなければ問題はないわけです。
さらに、周りにもダメな人や嫌いな人がいなくなるので、ストレスの無いとっても快適な暮らしが実現します。
なので、ゆるした後には是非とも、フラクタル心理学のカウンセリングを受けて、修正してみてくださいね。