全部が中途半端なら、いっそ何かを捨てましょう

何かを現実化させたいのであれば、バケツに水を注ぐように思考をどんどん貯めていけばいいわけなのですが、バケツの数が多ければ多いほど、一つのバケツを満たすためには時間がかかってしまいます。

※バケツがいっぱいになった時に現実化します。

 

やりたいことが多くて意欲的なのはとてもいいこと。

でも、結局どれも中途半端になってしまうのなら本末転倒ですね。

 

欲張りならば、それだけのエネルギーを出すしかない(絶対的な水の量を増やすということ)のですが、それにも限界がありますね。

 

中途半端に思考を貯めていると、思考の量が足りないので、自分ではなくて周りの人がそれを得ることになります。

そして、何だか周りばっかりがいい思いをして、自分は何も得られないって余計に感じてしまうかもしれません。

 

だから、効率的に現実化させていくためには、コツがあるんです。

 

優先順位を決めて、バケツの一つずつに順番に確実に、水を注いでいくこと。

 

これは本当にエネルギー効率の問題です。

 

もちろん、同時に得られるものだってあるでしょう。

また、何かが現実化したら、それに付随してかなってしまうこともあるでしょう。

でも、もし何も叶えられてないと感じるのなら、もしくは何を差し置いてでも叶えたと思う現実があるのなら、まずは一つのことに集中しましょう。

 

そのためのあらゆる修正、行動を色んな角度から検討して、取り組みます。

すると、自分が思っていたよりもずっと早く現実化するかもしれません。

ぜひ、参考にしてみてくださいね。

 

思考の修正面ではお役に立てると思います。

是非、カウンセリングをご利用ください。

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