修正すると疲れにくくなるのはなぜ?

フラクタル心理学を学んで修正をすすめていくと、なぜだか疲れなくなりました!という声をよく聞くんです。

これは実は「被害者意識」が修正されてなくなったからなのですが、じゃあこれまでは、なぜこの「被害者意識」があることで疲れてしまっていたのでしょう。

これまで何度も出てきましたが、自分の中には未熟で幼い自分(チャイルド)成長していこうとする自分(アダルト)がいるわけですが、この両者が相反する方向を向いて引っ張りあっていることがすごく多いんですね。

実はこの両者の葛藤が、疲れの原因なんです。

能力を上げて有能な人になりたい!

とアダルトが思っていても、

有能な人になってしまったら構ってもらえない!

とおかしな勘違いをしているチャイルドがいたとしたならば、心の中はどうなっているでしょう?

能力を上げていこうと表層意識が思っているのであれば、能力を上げるために努力するパワーにプラスして、この間違ったチャイルドを叱って押さえつけるためにもエネルギーを使っていることになります。

実はこの「ダメな自分」を抑えつけるためのエネルギーが疲れの原因だったんですね。

だからこそ、チャイルドを説得して、アダルトが向かう方向へと足並みを揃えてあげることが必要です。

 

チャイルドが同じ方向を向いた時のパワーたるや!

それは物凄いパワー!!!

 

これをあなたの望む方向に使わないでどうするの!?という感じです。

チャイルドを修正していくと、どんどん元気になって、病気にもなりにくくなりますよ。

いつも何だか疲れやすい、虚弱体質・・・。

そんな方がいらっしゃったら、是非フラクタル心理学のチャイルド修正を試してみてくださいね。

費用対効果はバツグンです!

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